ジェナラル・ルージュの凱旋
- Posted at 2009.06.30
- lZAKKI

海堂 尊 著
そんなこんなの次です!
先日読んだ「ナイチンゲールの沈黙」と同じ時期に東城大病院でおこったということになっています
巻末に「ジェナラル…」と「ナイチンゲール…」の時系列表なんかついていて!
見開きの地図と年表に弱い私…つい 読書欲をそそられてしまいます
田口&白鳥さらに姫宮 そして いつもの濃い面々
桜ノ宮市にドクターヘリの導入を宿願とするジェネラルこと速水を中心に話はすすむ
chiimamaちゃんに「姫宮はしずちゃん(南海キャンディーズ)だよ」と言われましたが
まさにその通りで 頭の中でしずちゃんがうろうろヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
それでも あいかわらず内容はシビアです
この調子でこのシリーズを読み進めていけば TVニュースの医療関係の問題はばっちり理解できそう
その分 考えさせられることも多いですね
JDPA 横浜コンベンション
- Posted at 2009.06.26
- lZAKKI
また 集めちゃった ̄m ̄ ふふ
- Posted at 2009.06.23
- lZAKKI
ナイチンゲールの沈黙
- Posted at 2009.06.17
- lZAKKI

海堂 尊著
続けて読んでます(T▽T)アハハ!
桜宮サーガ 第二段です
田口、白鳥コンビはそのまま さらに 濃ゆいキャラが参戦!
もう どうなっちゃうの~((o(^∇^)o))わくわく
とはいうものの 扱っている内容は結構シビアです
私はこの作品 結構気に入っています
人それぞれの心のひだが重なり合っている部分が多くて その辺がお気に入りの一因かな?
お医者さん 看護士さんも人間なんだな~と思わせる描写もあったりして楽しめました
海堂作品はすでにシリーズ化の様相を呈していて
桜宮市に東城大学医学部付属病院があることから桜宮サーガともいわれているようです
スピンオフ作品もあるようで…
読書の虫がむずむずと動き出しちゃいます
チーム・バチスタの栄光
- Posted at 2009.06.17
- lZAKKI

海堂 尊 著
遅ればせながら…読みました
面白かった~この言葉がぴったりです
賞をとったり、ベストセラーになってる本ってとりあえず外れはないですね
専門的なことがいっぱい出てくるんだけど これが無理なく頭に入ってきます
この辺が楽しく読めた一因かも
医学界がかかえる問題を提起しつつ 物語としても楽しめました
なんといってもキャラクターがたってます!
出てくるキャラクターすべてが個性的で印象に残ります
まあ 内容は読んでからのお楽しみ…ということで
読後 私が感じたのは
いろいろな問題をかかえ話題になることの多い今の医学界
それでも 東城大学医学部付属病院の面々のような先生 そして看護士さんたちが
今 この時間にも命を救おうとがんばっていらっしゃる
最悪の条件の中でも懸命に医療と向き合っている
このことに安心もし 感謝もし
そして やはり何とかならないものかと…思わずにはいられません
すごいぞ!阿部寛!
- Posted at 2009.06.15
- lZAKKI
先日 chiimamaちゃんに
いまさらだが「チーム・バチスタノ栄光」を借りた
これが おもしろいのだ
取り扱っている内容は正直、重い
なのに…爆笑してしまう場面が多々
田口医師と白鳥のコンビが絶妙
周りを固めるキャラクターが濃い人がいっぱい
私的には病院長高階のたぬきおやっじっぷりが気に入っているのだが…
白鳥のぶっ飛びぶりには拍手を送りたくなるほどだ
そして…はたと気がつく…
ぶっ飛んだ男と言えば
京極堂シリーズの榎木津礼二郎
ドラマ「トリック」の上田次郎
そして、映画「チーム・バチスタの栄光」
ぶっ飛んだ男は「阿部寛」が似合うらしい
阿部ちゃんの演じるぶっ飛んだ男 大好きだよ~
常識のなさに惚れ惚れとしちゃう
そばにいたら むかつきそうだけれど…
いまさらだが「チーム・バチスタノ栄光」を借りた
これが おもしろいのだ
取り扱っている内容は正直、重い
なのに…爆笑してしまう場面が多々
田口医師と白鳥のコンビが絶妙
周りを固めるキャラクターが濃い人がいっぱい
私的には病院長高階のたぬきおやっじっぷりが気に入っているのだが…
白鳥のぶっ飛びぶりには拍手を送りたくなるほどだ
そして…はたと気がつく…
ぶっ飛んだ男と言えば
京極堂シリーズの榎木津礼二郎
ドラマ「トリック」の上田次郎
そして、映画「チーム・バチスタの栄光」
ぶっ飛んだ男は「阿部寛」が似合うらしい
阿部ちゃんの演じるぶっ飛んだ男 大好きだよ~
常識のなさに惚れ惚れとしちゃう
そばにいたら むかつきそうだけれど…
流れ星が消えないうちに
- Posted at 2009.06.07
- lZAKKI